『最後は、一人』とよく言います。伴侶を看取った後、お子さんが居られない場合などに起こる状況です。そんな方の場合、どのように人生の最後の締めくくりをするか、悩ましい事だと思います。
たとえご兄弟がいても、高齢化社会では施設に入っていたり、認知症などの可能性があったりして、お葬式のお手伝いを頼れない場合もあります。
ご自身がお一人様で、高齢者の介護施設に入居されている場合は、施設の方とご自身の最後について予めご相談されておく事をお勧めいたします。
もしも、生活保護を受けられている場合は、役所の方で葬儀の対応などをして貰えます。
余り考えたくないご自身の最後ですが、その日はいつ来るか誰にも分かりません。お一人様であれば、少し早めにご自身の人生最後の締めくくりについて、お考えになっては如何でしょうか?
埼玉葬祭業協同組合の加盟店では、<お一人様のお葬式>のご相談も承っております。
ご不安な事があれば、どうぞ安心してご連絡ください。